8月17日から24日の間、ごろ夢インターン生の豊崎 花さんと田頭 野乃花さんはボゴタのロスアンデス大学を訪問しました。大学では日本語のクラスに参加したり、現地の学生と3人で企画した日本の文化を教えるイベントを開催したりしました。
日本語クラスでは、2人の故郷である広島の紹介、広島の原爆について、そして日本のアルバイトの文化とSNSで流行っている音楽についてプレゼンテーションしました。
広島の紹介ではおすすめの観光スポットや食べ物について紹介し、原爆については広島でどのような被害があったのか、そして平和の大切さを伝えました。日本のアルバイトの文化については日本とコロンビアのアルバイトの違いについて現地の学生たちと話し、日本の音楽について紹介した後はコロンビアの音楽も紹介してもらってダンスも教えてもらいました。
日本の文化を教えるイベントにはたくさんの学生が参加し、2人は書道と折り紙を教えました。書道では好きなアーティストやアニメのキャラクターの名前、言葉を学生自身が書きました。折り紙では折り鶴や風船、手裏剣など日本ならではの作品を作りました。
参加した2人にとって、参加した学生さんを楽しませながら日本の文化を教える、またコロンビアの学生から見た日本の文化を知ることができる貴重な経験になりました。