2月3日から5日にかけて、ロス・アンデス大学の日本センターで書道教室が行われました。この教室は、コロンビアの人々に日本の伝統的な書道芸術を紹介し、美しい書道作品を制作するための技術や技能を紹介することを目的に開催されました。
コロンビアの参加者の名前を書道で書くことで、伝統的な書体で書かれた自分の名前を見て大変喜んでいただきました。書道の意味や象徴につい日本の伝統的な芸術様式を学びながら、参加者がそれぞれの文化的背景や考え方を共有し、実に充実したものとなりました。
人と人を結びつける芸術の意義を書道体験を通じて共有することができました。言葉や文化、背景の違いを乗り越え、参加者は芸術や創造性を愛する気持ちを共有することで、心を通わせることができたのです。
