先週、SEEDプログラム2024のオープニングセレモニーが正式に開催されました!
このイベントでは、SEEDプログラムの新しい参加者を正式に迎え入れました。
会の初めには、代表取締役が新参加者に講話を行い、励ましと応援の言葉を贈りました。 その後、提携大学の教授陣が紹介されました。 また、パートナー大学の先輩たちが送ってくれたビデオを上映する機会もあり、このSEEDプログラムに新たに参加する人たちをサポートし、モチベーションを高めることができました。
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その後、ロス・アンデス大学のリカルド・ペーニャ准教授に、昨年度の概要と、参加者がプログラム中に直面するいくつかの課題についてプレゼンテーションを行っていただきました。
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会の最後のセッションでは、自己紹介と全体交流が行われ、新参加者全員がそれぞれのグループや昨年のプログラムメンバーと交流することができました。
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私たちは、プログラムの始まりが、新しい参加者にとって難しい場面をうむ可能性もあると思っています。 しかし私たちは、すべての関係者が規律正しく働き、互いに協力し合い、その過程で起こりうる難しさに立ち向かう、広い心を持つことを期待しています。
山梨地域の発展、そして日本とラテンアメリカの若者の支援に向けて、一緒にプロジェクトを始められることをとても嬉しく思います。