8月16日から9月30日まで、コロンビアでのインターンシップを行う豊﨑さんに、インターンを控えてのお話を伺いました!
私は8月中旬から一カ月ほど、コロンビアのボゴタとメデジンでインターンシップを行います。ボゴタではロスアンデス大学、メデジンでは”春のひなた”という団体で、日本語クラスの補助や日本文化発信のためのイベント運営をすることが主な業務です。メデジンのエアフィット大学では、アジアについての研究グループに参加するなどの活動も行います。
私はごろ夢のスタディツアー事業を通じて既にコロンビアに友人がいるため、彼らと再会することが非常に楽しみです。またインターンシップ先の職員や学生の方々と事前にオンラインで交流をして親睦を深める機会があったため、現地での生活や仕事の面では、個人的には比較的不安が少なくコロンビアに行けそうだと感じています。
現地で私が最も期待していることは、海外の視点から見た日本の文化や産業、情勢を知ることです。私たちは今回のインターンシップの中で、現地の学生さんたちに日本の文化や私たちの故郷である広島について、また日本におけるアルバイト事情などについて、プレゼンテーションをする機会が多くあります。その時に、それらが遠く離れたコロンビアの人々にそれらがどう映るのか、どのように彼らに影響するのかを知りたいと思っています。また、食べ物やダンスなどの文化に触れることも非常に楽しみです。
私は海外への渡航経験がほとんど無く、コロンビアでは多くの新しいことに出会うと思いますが、様々なことに恐れずチャレンジしたいです。